玉核人−屍人− 35CP 『獣帝』レッドビースト=サクリファイス「襲え、襲え、我は不死なり!」
外法師か死霊使いによって作り出された遺骸を材料とした人形
それが玉核人です。凄まじい再生能力と変身後の破壊力は、あらゆる種族を凌駕します。
ただし極端な弱点などもある上に、多めしぐらいの為、玉髄人と比べると失敗種とも言われます。
彼らは体の一部に直系2cmの珠が埋め込まれている種族で、自然繁殖する事なく
また不老であり成長する事はありません。
彼らは核となる核玉を利用して玉鬼と呼ばれる形態に変身します。
1日4回。1回の変身は最長でも1時間までですが凄まじい戦力を誇ります。
それゆえに玉髄人と同じように恐れられ、歴史の闇にほふられた種族となります。

現在は玉核と言われる宝石の作り方は失われていると言われているため
新たに作成される場合は、玉核人を殺し玉核を奪い新たな人類に埋め込む必要性があります。

種族共有
特殊な背景     (+30CP)
永劫像       (+33CP)
玉鬼変身      (+30CP)
秘密/玉核人    (−20CP)
摂取増加Lv1   (−10CP)
体に珠がある    (− 5CP)
フラッシュバック中度(−10CP)
悪夢        (− 5CP)
体温が高い     (− 5CP)
不妊        (− 3CP)

追加特徴
《半鬼化》50CP
変身を加減して、人の姿のまま玉鬼の剛力を扱います。
体力を一時的に2倍として換算します。
この能力を使用すると変身を一度利用した扱いになります。

《血爪》30CP/60CP
振/切の爪を作り出し、使用する事ができます。
この爪は武器を受ける事が出来、さらに相手に与えたダメージ分
失われたHPを回復させる事が出来ます。
人間形態でも玉鬼形態でも両方使えるなら60CP
玉鬼形態のみ使えるなら30CPとなります。


追加特徴説明
永劫像…35CP
この特徴がある者は不老で老化せず、生命力の−10倍に達するまで死亡する事はありません
また斬り刺しのボーナスを無効化します。しかし銀(10イェン銀貨含む)を素肌で触ると
疲労点に1d6のダメージを受けます。
また身につけた財布に入っているだけでも5分ごとに同様のダメージを受けます。
その上、銀製品と炎を纏った攻撃のダメージは防護点を引いた後の数値4倍のダメージを受けます。
また肉体的特徴は珠核種専用のものしか後取り不可のうであり、能力値の成長も出来ません。
この特徴はビーストマンシップも兼ねています。

玉鬼変身…30CP
角を持った体長2.8mの巨躯の怪物に10秒かけて変身します。
変身後は来ていた身に着けていたものは全て破壊されてしまいます。
また変身後は体力は2倍換算し、敏捷と生命力に+2の修正を受けます