燐具…基本10CP+様々
この特徴は燐具を持っている事を表す特徴となります。
複数の燐具を持つ場合でも、この特徴一つだけですみます。
ただし、燐具の強化特徴は形状一つごとに独立して換算します。

『形状』
片手武器 2CP
片手で扱える射撃武器以外の武器の特徴です
バスターソードなどの両手で扱える場合は
両手武器に計算されます。

両手武器…4CP
両手で扱う射撃武器以外の武器の特徴です
バスターソードなどの両手で扱える場合は
この特徴になります。

射撃武器…5CP
両手、片手で使う関係なく射撃武器は全て
この特徴に分類されます。
ただし、機械系(銃器、機械弓)は含まれません

鎧…5CP
部位鎧、冬服などの鎧の特徴です

一式鎧…40CP
全身鎧の特徴です。呼び出すときは全身で呼び出されますが
任意の部位のみしまう事は可能です。

特異型…5CP
一般的以外の武具の形状
精神で操れる武具の特徴です


『形態』
刻印型…10CP
体に刻んだ刻印から燐具を呼び出したり
刻印を刻む事により燐具を呼び出せる形態の特徴です。
もし刻印を空に刻むなどする場合は10秒ほど時間がかかります。
身体に刻んでいる場合は、身体検査などされると
燐具を持っている事が判明する代わりに1秒の集中で呼び出す事が出来ます。

開放型…5CP
能力がついていない、通常品質の武器と同じ形状をしている。
望むのなら1秒の集中と共に能力の一部もしくは全てを開放できる特徴です。

変形型…5CP
小物や別の形をした武器に変形する事が出来る特徴です。
1秒の集中後、その小物が変形し武器となります。

『強化』
硬化 5CP/10CP
打ち直し、焼き直し、魔力が強化された
様々な要因で品質が強化されている事を示します。
5CPで高品質、10CPは最高品質になります。

鋭さ 5CP/10CP/20CP
切れ味が鋭い、打撃に特化している等の
特徴を表す特徴です。ダメージをLv分強化します。

貫通力 5CP/10CP/15CP
切っ先が鋭い、鉄を摺りぬける魔力がある
様々な要因で防護点を無視する能力を示します。
Lv分の防護点を無視します

高速準備 15CP/30CP/60CP
バランスが良い、弦が引きやすい等により
すばやく準備できる武器です。
Lv分の準備時間を短縮させます。

甲殻 15CP/Lv
最大Lv3まで取る事が出来ます。
その防具の防護点と受動防御を+Lv分します。

軽量化 5CP/10CP/20CP
Lvごとに重量を30%軽減していきます。
Lv2では10kgの重量が4.9kgまで軽減します
Lv3では10kgの重量が3.43kgまで軽減します。

一束 1×本数CP
0.5kg以下の武器で複数本持ち歩く事が出来る武器です
主に投擲武器等で複数なければ意味がない小型武器である事を示す特徴です。
また、この特徴で矢を製作した場合は弓との鋭さ等の強化は重複します

『限定』
燐具を呼び出す為に代償を支払う事により取得CPを減らす事が出来ます。
ただし総取得CPの25%を下回る数値より軽減する事は出来ません。
総取得CPが40の場合は軽減した数値の限界が10CPとなります。
計算式 基本10+(形状CP+形態CP+強化CP)×(1-限定%)=使用CP

疲労消費 -5%/Lv
燐具を呼び出したり、1分以上呼び出しているとLv点の疲労点を消費します。
これにより疲労点が−になった場合は-点分HPが消費され即座に気絶し燐具は消えてしまいます。

触媒消費 -1%/Lv
燐具を呼び出したり、1分以上呼び出しているとLv分の触媒を消費します。
一回の呼び出して使える触媒は1個だけの為、触媒消費1Lvの燐具が3分間使う為には
触媒Lv3が無いといけません。触媒の値段はLv×(Lv÷10(端数切りあげ)×10)イェンとなります。
また触媒が完全に消費し切れずLvがあまっても、一度でも使用した触媒は消滅したものとします。

生命消費 -10%/Lv
燐具を呼び出したり、1分以上呼び出しているとLv点のHPを消費します。
これによりHPが−になった場合は、即座に気絶判定を行い気絶すると燐具は消えてしまいます。

盟約 -10%
状況や信念など、何らかの条件を満たしたときにのみしか燐具を呼び出す事が出来ません。
具体的には誓いLv2、相当の限定となります。

回数制限 様々
24時間以内に燐具を呼び出したり連続使用できる時間が決まっています。
1分経過するごとに使用回数は1回減ります。
10回使える場合は-10%、4回使える場合は−20%、2回使える場合は−30%
1回のみの場合は-40%

『特異型・作成ルール』
基本となる基本のデータは下記の通りです

武器型
片手武器
長さ1
重さ1kg
突き/叩き

防具型
既存の部位鎧で外見を好きに変更でいます
鉄鎧なのに革のような外見にもできます。

『使用技能』
肉体で使う場合は難になります。
精神で使う場合は下記のデータを参照にしてください。

精神技能武器 60CP/40CP/20CP/0CP
特異武具を使用する為の技能を決定します。
精神/易の場合は60CP
精神/並の場合は40CP
精神/難の場合は20CP
精神/至難の場合は0CP
ただし、これは「特異武具操作」という技能を取得してください
難易度は、CP次第です。この技能で幻想武器を使うときは
知力を体力と換算して致傷値を計算してください

『強化』
振り型強化 5CP
攻撃型を振りに変更します

斬り型強化 5CP
攻撃型を切りに変更します

刺し型強化 10CP
攻撃型を刺しに変更します

攻撃型追加 2CP/Lv
攻撃型を一つ追加します。
追加される攻撃型は『突き/叩き』になります。

ダメージ増加 3CP/Lv
攻撃型一つにダメージをLv分+します。
ただし、最大Lv5までです。

射撃型/物理 10CP
この幻想武器は射撃ができます。
射程は体力*100mの射程を持ち半致傷は体力*50mとなります。
ただし、矢や石などの実弾を準備する必要性があります。
装填する場合は弓に準じます。

射撃型/魔力 20CP
この幻想武器は射撃ができます。
射程は知力*10mの射程を持ち半致傷は知力*5mとなります。
ただし、実弾は使わず疲労点1点を消費して攻撃を行います

両手武器 5CP
両手でしか、扱えない武器として扱われます。
その代わりに、ダメージが+2されます。
これはダメージ増加のLv上限には含まれません。
また武器の重さに+2kgされます。

属性賦与 5CP
炎で燃えたり、氷で凍ったりします。
それで追加ダメージは与えられませんが
薪を燃やしたり等の副効果を得る事が出来ます。

射程増強 5CP/Lv
長さを増やすことが出来ます。
射撃武器の場合は射程をLv×10%します。
それ以外の場合は長さを+Lvします

格闘強化 10CP
格闘距離でも特異武具を使用することができます。

無手武器 10CP
この特異武具は、手に持たなくても動かせる事が出来ます
体の一部に身につけるのなら肉体技能でも使用可能です。
ただし体の一部に身につけずに使う場合は精神技能武器が必要となります。
この特徴を所持した場合「重量強化」を取る事は出来ません。

受け強化 10CP
受けに特化しています。
この特異武具で受ける場合は受け値2/3になります。

受け止め強化 15CP
止めができる特異武具になっています。
この特異武具で受け1回を使用してかわりに止める事が出来ます。
武器は受け安いと言う事になり受動+1追加されます。
そして、その受動は盾と同じ役割と果たします。
また「甲殻」の特徴を取得可能となります。

鉄壁 20CP
全力防御を選択したときのみ、受け回数が無限回数となります。

重量増加 -2CP/Lv
Lv分の重量を1kg増加させます。
ただし片手武器で3kgを超えた時点で、準備時間1秒になります。
さらに2kgごとに準備時間が1秒追加されます。
両手武器の場合は5kgを超えた時点で、準備時間1秒となります。
さらに3kgごとに準備時間が1秒追加されます。

重量軽減 1CP/Lv
Lv分の重量を0.5kg軽減させます。