通称スモーキー、バロックに所属している。
きざったらしい行動が鼻に付く少年。
二刀流で戦う事が多く、腕前は中の上と言われいる。
雑学や盗賊能力など、使える技能は雑多にある為
なにか困っていたら声をかけて見るといい。
きっと力になってくれるだろう。
ただ、あいつの小憎たらしい言動に我慢できるなら |
「ああ、確かに俺は弱いよ。ルーキー」
外見に似合わない。
老獪な爺どもがよく使う皮肉をたっぷり込めた嘲笑てヤツを
目の前の少年が浮かべていた。餓鬼がと罵ろうとした時には手遅れだった。
「ルーキー、お前に教えてやれる事は三つだ」
茶目っ気たっぷりに指を三本たてて餓鬼−いや目の前の脅威−が語りだす
「1つ、敵の殺しの間合いを見誤るな」
指折り、たっている指は2本となる
「2つ、外見に騙されるな」
最後の指が振られてチッチッと舌打ちまで聞こえやがる。
ド畜生
「3つ、自分の腕を過信するな」
教えた御代は、お前の記憶てところだな
遠くから声が聞こえ視界が暗転する。
とあるB級ハンターの呟き | |
情報収集(スモーキーの情報)
情報レベル:0(近所の聞きこみで分かる事)
タチカワ在住にて、バロックの出資者の息子と思われる。
通称:スモーキーと呼ばれている。
寝泊りはかげろう亭にしていて、重度のヘビースモーカーにより
四六時中キセルに紙煙草をさして愛飲している。
腕は悪くないようだが、自分の事を弱いと評している。何か秘密がありそう
情報レベル:1(ギルド等で情報を集めるレベル)
元ヒュロイドの大富豪の家にいた少年。
本名:バスカチーフ=フォレスター
権力闘争により厄介な事になりつつ大富豪の元を莫大な金額と引き換えに
継承権等全てを捨ててタチカワにやってきた。その時の金額の殆どをバロックに出資
結果として、定期的に分配金を受け取り生活をしているようだ。
冒険者の真似事は趣味と言える。
情報レベル:2(ギルドで大金もしくは情報通から聞くレベル)
ヒュロイドの大富豪の家に代々仕えている用心棒
外法師等を買収して、現在の姿を維持している。100歳を超える老人
身体能力などは大した事がなく、大量の魔化アイテムで実力を補っている
情報レベル:3(本人もしくは血縁者から聞くレベル))
第一次魔獣戦争の時に親から兄弟一緒に売られ、玉核人化した元人間
安定して玉核人を作る為のモルモットされ為、大した身体能力もなく
小ズルイ立ち回りと、後から玉核人になった姉に助けられ生き延びる。
しかし、数百年前に兄弟と離れ離れになり100年ほど前にヒュロイドの大富豪に拾われる。
それ以降、魔化アイテムを集めたりして、成長しない肉体をアイテムで補いながら
代々当主の生きた盾になっていた。
なぜか現当主がお馬鹿の為、「お前みたいな、餓鬼。なんかいらないもんねプ〜」と言う事でお役御免
優秀な現当主の弟様が、これも縁だからと莫大な財産を頂き、現在に至る。
尚、ヒュロイドから別国に支店を出すときは、彼にワタリを付ける気満々である。
魔化装備一覧
名称:饕餮の瞳
外見:左手に玉核の近くに固着している宝石
名前などは記載されていない
魔化:すばやさLv4、怪力Lv5、活力Lv4、知恵Lv1、両手効き、固着、命名
名称:愚者の腕輪
外見:銀製の腕輪、使わない場合は腰にぶら下げている
魔化:無痛
名称:鉄鼠の革鎧
外見:ヘビーレザーアーマー
魔化:強化Lv5、軽量化Lv2
名称:片翼鴉丸『陰』『陽』
外見:和風の柄と鞘の突き刺し様ブロードソード
魔化:確かさLv3 鋭さLv3
名称:朱鷹弓
外見:コンジットボウ
魔化:確かさLv3 鋭さLv3 華麗な武器 高速標準Lv2
能力:準備時間0で狙い3秒扱いで命中+5
名称:ウェストバック
外見:ウェストバック
魔化:隠し金庫148kg
名称:矢筒
外見:矢筒
魔化:豊穣の角
名称:凡印手
外見:アームバックラー
魔化:確かさLv3 鋭さLv3
名称:梟のメガネ
外見:レンズを紐でとめる眼鏡
魔化鷹の目、暗視
装備後のキャラクターシート
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